子育てしているパパとママなら、このような悩みがあるのではないでしょうか?
赤ちゃんの寝かし付けについては、子育て悩みの中でも大きな問題となることがあります。
夜中に眠ってくれなくて寝不足になったり、それが原因で夫婦喧嘩に発展することもあります。
過去の私も同じように悩んでいました。
寝かし付けの知識が全く無い一人目の子供の時は、夜中に全然眠ってくれなくてずっと抱っこしたり、車に乗せて近所を一周したりなど、そのため朝まで一睡もできずに会社に出社した経験も数多くあります。
当時は「なんで家の子は寝てくれないんだ?」って思っていました。
今思えば、パパとママに寝かしつけの知識と経験が全く無かっただけの話です。
この記事では
赤ちゃんの寝かしつけで悩んでいるパパとママに
私が実践している寝かしつけのコツをご紹介したいと思います。
この記事を書いている私は
これまでに3人の子供を育て終えて
現在は孫の面倒を見る事で子育ての実践中です。
赤ちゃんの寝かしつけは、知識があると無いでは全然違います。
現在、赤ちゃんの寝かしつけで悩んでいるパパとママの参考になれば良いと思っています。
赤ちゃんが寝ない時に寝かせる3つの基本
赤ちゃんを寝かせるための手段やテクニックは数多くありますが、基本的には次の3つです。
赤ちゃんの寝かしつけとしてポピュラーなのが
- 「部屋を暗くする」
- 「オルゴールを鳴らす」
- 「トントンしてあげる」
などありますが、それぞれ上記の3つの基本項目に属しています。
順番に具体的な例を出しながら解説していきますね。
赤ちゃんが寝やすい環境を作ってあげる
まずは赤ちゃんが寝やすい環境を整えてあげることが大切です。
赤ちゃんに限ったことではありません
大人でも「明るく、うるさい」場所では眠りにくいですよね?
少し暗く、静かな、寝心地が良い場所
赤ちゃんに合った環境を作ってあげることで、眠りやすい場所になるでしょう。
自分が心地よいからといって赤ちゃんも心地よいとは限りません。
次にあげる項目を参考にして、その子にあった環境づくりをしてあげてください。
寝る部屋を暗くする
赤ちゃんに限ったことではありませんが
寝る部屋が明るすぎると快適な睡眠を取ることが出来ません。
なぜなら、人は光を浴びると脳が活性化し
暗くなると眠くなるように人の体が出来ているためです。
なので睡眠を取る際は、出来るだけ部屋を暗くしたほうが眠りやすくなります。
また「豆電球」は消すようにしたほうが良いです。
明るさの問題であれば「豆電球」の明るさ程度では問題となりませんが
真っ暗な部屋で目の前にポツンと豆電球が点灯していると
赤ちゃんはどうしてもそこに目がいってしまいます。
なので豆電球は点けないようにしましょう。
どうしても少しの明かりが必要な場合は
足元を照らせるように「ナイトライトやフットライト」を利用するようにすると良いと思います。
ナイトライトやフットライトは、インテリアとしてもオシャレですよね。
快適な温度と湿度にする
暑かったり、湿度が高いと人は寝苦しいです。
赤ちゃんが快適に感じる室温と湿度に調整してあげましょう。
一般的には睡眠時の適温は
- 夏場26℃前後
- 冬場20℃前後
- 湿度は50%前後
上記の環境が良いとされていますが、これはあくまで一般的な平均値の話です。
人それぞれに「暑がり」や「寒がり」な人がいるように
赤ちゃんにも快適に感じる好みがあります。
なので、その子が快適に感じる温度を見つけてあげると事が重要となります。
好みの音や音楽を聞かせる
小さな音量で
好みの「音」や「音楽」を聞かせてあげましょう。
赤ちゃんは「完全なる無音」というのは、逆に落ち着きません。
一般的に良く好まれているのは次のとおり
ネットで検索するとたくさんの候補が出てくるので「You Tube」や「Spotify」など色々と試してみると良いと思います。
赤ちゃんにも好みがありますので、好きな音を見つけてあげると良いでしょう。
ちなみに、うちの子は「波の音(さざなみ)」の音がお好みです。
早い時は数秒で眠っちゃいます。
無料で使えるサービスがたくさんあるので、色々と試してみると良いと思いますよ。比較的に「さざなみの音」を好む子が多いようです。ママのお腹の中にいる時に聞こえてた音に似てるからだそうです。
寝る前にオムツの交換
赤ちゃんを寝かせる前には必ずオムツの交換をしてあげましょう。
最近の紙おむつなどは
不快感が少ないと言われていますが
新しいきれいなオムツの方が気持ち良いに決まってますよね。
おくるみを利用する(モロー反射の防止)
新生児から月年齢が低い間は「モロー反射防止」のために「おくるみ」を使ってあげると赤ちゃんは安心してぐっすり眠れるでしょう。
また、モロー反射防止効果だけではなく
体を包まれることによりお腹の中にいた感覚に近くなり安心感を得られるようになるそうです。
ちなみにうちの子は「スワドルアップ」というおくるみをつかっていましたが、モロー反射に関係なくスワドルアップを着せるとすごく良く眠ってくれました。
今はもう卒業しましたが、新生児の頃から4ヶ月間ぐらいとてもお世話になりました。
おくるみは赤ちゃんの睡眠にとって便利なアイテムですが
一方では誤った使い方による事故も報告されていますので
使用する際には用法を守って気をつけてくださいね。
寝る環境をいつも同じにする
赤ちゃんが寝る環境を出来るだけいつも同じにしてあげましょう。
個人的にはこれが何よりも最も重要だと思っています。
その子に合った睡眠環境を作ってあげて
毎日同じ環境で寝かせてあげることにより
それが徐々に習慣化されていきます。
これが習慣化されてくると「いつもの環境」になると自然と眠くなってすぐに眠るようになります。
赤ちゃんに優しくボディタッチをしてあげる
現役の保育士さんも実際に使っているテクニックがこの「優しくボディタッチ」です。
保育士さんが良く使うテクニックは次のとおり
体が触れることでの安心感と
ゆりかご効果により赤ちゃんが眠りやすくなります。
これも環境と同様に
赤ちゃんにもそれぞれ好みがありますので
その子が好きな感覚を見つけることが大切です。
好みの感覚はそれぞれで、中には眠っている時に触れられるのが苦手な赤ちゃんもいるぐらいです。
ちなみにかなり前の話ですが、娘を寝かしつけてる時に言われたことがあります。
「トントン邪魔、トントンいらない」
寝る時に触れられるのが苦手なタイプなんでしょう。
保育園でも同じことを保育士に言ったそうです。
私の娘のように、ボディタッチを好まない赤ちゃんもいます。逆に寝かし付けは、まったく手がかからないので非常に楽ちんでした。
赤ちゃんや周りにいる人の気持ち(感情)を穏やかにする
赤ちゃんが眠る前に気持ちを穏やかになるようにしてあげましょう。
大人の私達でも寝る時に「イライラ」していたり
逆に「ワクワク」したりすると中々寝付けないものです。
- 誰かと喧嘩してイライラしてる時
- 明日が楽しみにワクワクしてる時
このような時は、なかなか眠れなかった経験ありませんか?
赤ちゃんもこれと同じで、感情が高ぶっている状態だと中々眠りに付きにくいものです。
なので、眠りにつく前に気持ちを穏やかに落ち着かせてあげるように工夫してあげることが大切です。
日々忙しいパパとママにありがちなのが
「早く寝てほしい、なんで泣くんだよ?、時間が無いのにな!」など
心に念じながら寝かしつけていると、それが赤ちゃんに伝わってしまいます。
少しでも良いので、時間と気持ちにゆとりをもって寝かしつけをしてあげると上手くいくようになると思いますよ。
おじいちゃんやおばあちゃんが上手なのは、経験値が高いこともありますが「時間と気持ち」にゆとりがあることも大きいと思います。
私の妻は忙しさのあまり
稀に「寝ろ寝ろオーラを全開放出し、高速トントン」をやっています(笑)
当然ですが
赤ちゃんは感情が高ぶり目がさえてしまってまったく眠ってくれません(笑)
赤ちゃんを寝かせるために最も重要なのは「ルーティンと環境」
環境作りのところでお伝えしたルーティーン(習慣化)がやはり最も重要だと思います。
就寝ルーティーンを作ってあげることで
赤ちゃんはすんなり眠りに入れるようになります。
- いつものミルクを飲んで
- いつもの服に着替えて
- いつもの音が聞こえて
- いつもの匂いがして
- いつもの部屋のいつものベット
- いつものトントン
毎日、毎回同じルーティーンを繰り返し行ううちに、徐々に習慣化されていきます。
これが習慣化されてくると
上記の流れを感じ取ると自然と眠くなり「体が眠りモード」に入るようになります。
就寝ルーティーンが完全に習慣化されると、寝かしつけは飛躍的に楽になるはずです。
また、就寝ルーティーンが習慣化されると、成長に合わせてルーティーンを一部調整してあげるだけで大きくなってもずっと習慣化された状態が持続します。
逆にやってはいけない5つのNG!
ここまで赤ちゃんを寝かせるための方法やテクニックをご紹介してきました。
ここでは、やってしまいがちな逆にやってはいけない事を簡単にご紹介したいと思います。
逆効果なのにやってしまいがちなNGは次の5つ
簡単になりますが順番に解説します。
昼間あまりねかせない
夜眠らせるために、昼間は眠くなっても寝かせない。
そもそも、赤ちゃんにとってお昼寝はとても大切な事です。
たしかにお昼寝をしすぎて
夜寝付きが悪いということはありますが
適度なお昼寝は赤ちゃんにとって必要な事です。
さらにお昼寝が出来ていなくて睡眠不足の状態だと逆に夜が眠れなくなったりする事があります。
ですので必ず適度なお昼寝はさせてあげるようにしましょう。
眠たくなる動画で寝かしつけ
You Tubeで寝かしつけの動画を見せながら寝かしつける。
たしかに、検索すれば寝かしつけの動画はたくさんありますし、実際に寝かしつけ効果が高いものもたくさん存在します。
ですが、液晶画面のバックライト(特にブルーライト)が目に入ると脳は活性化し睡眠を妨げてしまいます。
なので、寝かしつけ動画だけではなく、出来たら寝る1時間ぐらい前からテレビも見せない方が良いでしょう。
帰りが遅いパパを待ってからのお風呂
赤ちゃんのお風呂はパパの仕事!!
帰りがどれだけ遅くても、パパがお風呂に入れる。
お風呂に入る時間がバラバラだと、おそらく寝る時間もバラバラになることが多いです。
基本的には出来るだけ毎日同じ時間にお風呂に入って、同じ時間に寝るのが理想です。
ルーティーンの習慣化の妨げにもなるので、お風呂に入る時間を守るほうが良いでしょう。
ずっと添い寝をする
赤ちゃんが寝てる間はずっと添い寝をしてあげる。
添い寝がルーティーン化してしまいますよ。
赤ちゃんが一人で寝る能力を阻害して
添い寝なしでは眠れなくなる可能性があります。
赤ちゃんが一人で眠る力をつけて、添い寝なしでも眠れるようになるのが理想だと思います。
泣き声ですぐに対応する
赤ちゃんが眠っている時に、少しでも声が聞こえたら急いで駆け付けてトントンしてあげる。
少し「グズった」声の場合は「寝言泣き」の可能性が高いです。
これは泣いてるように聞こえますが
基本的には寝言なのでそっとしてるとそのまま眠り続けることの方が多いです。
寝言泣きの場合に、急いでトントンしたり抱きかかえると、逆に起こしてしまうことになります。
なので、少しグズった声が聞こえたとしても、すぐに対応をしないで2~3分程度は様子を見るようにしたほうが良いでしょう。
まとめ【赤ちゃんが寝ない時に寝かせる方法やコツ】
赤ちゃんを寝かせるための基本的テクニックは次の3つ
最も重要なのは、毎日同じ状況や環境を整え繰り返し、それをルーティーン(習慣化)する事です。
就寝ルーティーンを習慣化することが出来れば、寝かしつけはグッと楽になるはずです。
パパとママの自由な時間を作る事は、赤ちゃんにとってもプラスになります。
現在、赤ちゃんの寝かしつけで悩んでいるパパとママの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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